おうちで始める性教育

性教育をスタートする上で大切にしたい3つのこと。

①0歳からスタートできる

性教育は0歳からでも何歳からでもスタートできます。性教育でからだに関する日常の心配や悩みが減り、育児がもっと楽しく豊かなものになります。

②安心・安全な場づくり

愛着(親子の信頼関係)という心の土台作りをしながら育むことで、親が子どもにとって安心して話せる人であり場となり、「親に話してもいいんだ」と思える親子関係を作っていきます。

③相談できる環境

おうちで性教育をスタートして戸惑ったり悩んだりした時、いつでも相談できる人や場があることで、性教育をおうちで継続できる力になります。

こんな風に思ったことはありませんか?

小さい頃から性教育って大切?


性教育って聞くと

◇「なんか難しそう」
◇「まだうちの子は小さいから関係ないな」
◇「生理や精通は学校で教えてくれるよね」
◇「年頃になったら友達同士で話すもの」

こんな風に多くの方が1度は思ったことがあるかもしれません。

実は私も

□「性教育は性行為に関すること」
□「小学校の修学旅行前に学校で教えてくれるもの」
□「親から教えられるものじゃないし、私も親から教わってないし・・・」
□「からだの話を親と話すとか恥ずかしい・・・」

そう思っていました。

だからまさか、小さい頃から我が子に性(からだ)のことを伝えたり、
話したりすることが大切だなんて思ってもみませんでした。

親から子どもへ?

実際は、子どもが小さいうちから、子どもと関わる中でのモヤモヤや戸惑い、
悩みはたくさんあって「これでいいのかな?いいんだよね・・・?」と
思いを抱えたまま日々慌ただしく過ぎていく。

「おまた(性器)の洗い方はこれでいいのかな?」
「おちん〇んって謎!笑」
「子どもが性器を触ってるーどうしよう」
「トイトレ、漏らしたりイライラする!」
「う〇ちーなどと叫ぶ」
「裸になっても恥ずかしがらないけいつから恥ずかしがるの?」
「いつまで異性でお風呂に入っていいんだろう?」
「私ってどこから産まれてきたの?」のような突然くる質問。

これはほんの一例で、そう、”性”って”日常”なんですよね。

だからこそ、性教育をまずは親が学ぶことで日常の心配や悩みも少なくなり、
子どもとの関り方が分かることで子育てがもっと豊かなものになります。

相談できる場所ってどこだろう?

ただ、相談したくても友人には聞きにくかったり、相談するまでではなかったり、
誰に相談したらいいのかも分からない。これが性教育だと思いもよらない。

性は日常だからこそ、からだのことを相談できる場所が身近にあることで、
子育てがもっと楽で楽しいものになります。

こんなママさんにおススメです

✅ 小さい頃から性教育が必要なの?どんなことするの?と思っている方

✅ 子どもの発達に合わせた性教育を知りたい方

✅ 子どものからだ(性)に関する質問や行動にどう対応していいか戸惑っている方

✅ 子どもに性の被害者や加害者になってほしくないなと思っている方

✅ こどもと性のことを話すのは恥ずかしいと思っている方

✅ 子どもに「大好きだよ」など愛情表現をするのが恥ずかしいと思っている方

✅ お産に対してモヤモヤなど思うところがある方

内容

◇ 性教育ってなんだろう?

からだの知識だけではない性教育についてお話します

◇ 乳幼児期の性教育に大切な3つのこと

乳幼児期(0~6歳)でのおうち性教育に大切な3つのことについてお話します

 

小さい頃からの性教育の大切さ

子どもの成長発達、日本の性教育の現状、子どもを取り巻く環境から、小さい頃からの性教育の大切さをお話します

◇ 暮らしの中で積み重ねていく性教育

日常生活の中での「どう対応したらいい?」「どう答えたらいい?」など、子どものとの関わり方をお話します。

私の経験談も交えながらお話していきます。

日時

リクエスト開催となります。

対象

0歳~6歳までのお子さんを子育て中のママさん

場所

オンライン開催(ZOOM利用)

お子様と一緒に参加できます✴︎

参加費

3300縁

性教育おススメ絵本リストをプレゼント🎁

お願い

□ みんなにとって安心安全な場とするため、可能な限りお顔が見える形での参加をお願いします。

□ キャンセルの場合は当日朝までにご連絡ください。

ご予約

気になることやご質問がある方は【お問い合わせページ】からお問い合わせください
◇オンライン相談も受け付けております。個別で相談したい場合は、オンライン相談をご予約ください。

性教育への想い

子どもが産まれたことで学んだ性教育。


日々、子どもとのからだを通した関り方の悩みにプラスして

漠然と「子どもに性の被害者になってほしくない」。

そうずっとどこかで不安に思いながら子育てをしてきました。

そんな時、道しるべになってくれた性教育。

子どもに幸せになってほしい一心で、今でも5歳と2歳の子どもにおうちで実践中です。

「自分も大切な人も大切にしながら、自分らしく幸せだと思える人生を歩んでほしい。」

「自分のからだのことで悩んだとき、親に相談してもいいんだと思える親子関係を作りたい。」

そんな”子どもへの想いをかたちにする性教育”がここからはじまります!